2011年3月13日日曜日

自慢の姉貴

俺には大切な姉がいる。
正確には従姉になる俺の姉貴。

嫁いできてくれたときからお世話になって、そのころ車がほしかった俺によく車を貸してくれた。
赤いブルーバードで、何度も海に行ったっけ。
きちんと洗車するのが条件だった。

最初のころはきちんとしてたんだけどね・・・・

母親が痴呆症になったころ、人を懐疑の目で見るようになり、いつもきつい言葉で追い返していた。
当然姉貴にもひどいことを言っていた。

でも、いつも飛びぬけに明るい笑顔で、軽やかに話してくれる。
とことん付き合ってくれる。

懐が深い。

病気に見舞われた時もそう。
健常者よりよっぽど明るい。

すごい。

今回の地震の時も真っ先にメールしてくれた。

俺に対する周りからの非難も消し飛ばしてくれる。
俺がどう生きようが、俺の生き方、考え方を信じて支えてくれる。

俺が自慢したい本当の姉貴です。
いつもありがとう!

0 件のコメント:

コメントを投稿