一宮（H23.2.27)

後輩2人に誘われ一宮へ。
風も穏やか、波は腰～胸たまに肩。

久々にいい感じのグーフィーが形よく入っている。
こりゃ期待できそう！

波乗りを楽しむ会社の後輩たちは俺に似てちょっとネジがおかしい。
一人は大阪から千葉まで車で8時間かけて駆けつけるほどの波乗りバカ。
夏の時期はしょっちゅう来る。
すげー根性。すげーやる気。

会社で活かせー

昨日来てたんだけど、途中で寝過ごし今日に至りる。

もう一方も波乗りのためなら何でもするヤツ。
最近ドライスーツを買って超ゴキゲン。

水が入らないので全然寒く感じないそう。
3ミリジャージで動きも良く、真冬の海でも暑いくらいなんだと。
最近は会社休んで週3日来てるとか・・・

朝からこの格好で「よく少年誌の裏表紙に出てる、施術前って感じ」などと笑わしよる。

さて、肝心の波乗りは？

朝8時頃入水し、胸くらいの波がいい感じで入ってくる。
綺麗に割れて、うまくつなぐと岸まで乗って行けるほど。

人もそれほど多くなく、たまのセットは肩近い大きさまであり、十分楽しめた・・・・はず。

実は、自分だけなんだかヒヨってて、全然うまく乗れなかった。
この前と一緒。

うまく乗ろう、とか、リップしよう、とか色々考えだけが先走ってて、身体が動かない。
反応しない。

後ろ足が板のどの辺に乗っているか感じ取れないから、乗っててもコントロールできない。
後輩たちがガッツリ乗りまくり、「今日結構面白いっスね」という言葉を聞きながら、一人取り残された俺はろくに乗れずに惨敗。

んー相当に重症です。
なんだか自信喪失。

たった2カ月乗らなかっただけで、こんなにも変わるものか？？？

悶々としながら着替えに格闘してたら、隣で後から来た後輩が、ドライスーツからチャッチャと普段着に着換え終了。

上半身がちょっとだけ濡れたくらい。

いーなー、アレ。