朝、目覚めた時から周りの景色が普通に見える。
朝、充血気味の目に無理やりコンタクトを装着する作業は非常に辛く、 何度か失敗して眼鏡にすることも多かった自分にとって、この上ない喜びである。
まさにストレスフリー!
電車の中吊り広告は、向正面上部の細かい文字まで、目を細めることなくスラスラ読める。
勝手に目に飛び込んでくる感じ。
辛かった新聞の小さい文字も、離して見る必要もなく一気に読める。
文字が幾重にも重なることなく、にじむことなく、途中で読み辛くなることもなく情報収集できる。
正確に言うならば、老眼治療を施した左目は、若干暗く見える。
特に夜は一層暗く感じる。
また、若干のハローがあり、明るい光が拡散する。
しかし、近くの小さい文字認識は全然辛くない。
一方、レーザー治療のみの右目は、ハローもフレアもなく、遠くのものがはっきり見える。
しかしながら、近くの文字は見えない。
今後のトレーニングで、遠くを右目、近くを左目で見る習慣をつける。
これにより遠近両用となる。
元々の視力は、右目が0.1、左目が0.2
今日現在、右目は1.5、左目が0.9まで回復した。
通常3ヵ月の遠近視力訓練で完全に回復するという。
訓練といっても、5分程度細かい文字を読み、その後3分遠くを眺める、といったことを1日数回続けるだけ。
普通に生活していれば、普通に訓練できてしまう。
ただし、メンテナンスとして点眼が大変。
炎症を抑える薬を毎1時間ごと、雑菌を除去する薬を毎1時間ごと、涙液を安定化させる薬を30分ごと、目の渇き、不快感を除く薬を適宜・・・
どれがどれだかわからず、結局なんだか適当にバンバン目薬指してる状況・・・
ま、ドライアイになるため、常に点眼しているほうが楽かも。
ほとんど点眼涙目状態なのでハンカチが必需品となります。
ふむふむ
返信削除一筋縄ではいかないのね(;一_一)
でも!神の領域まで見えるなんて!!
このピンク! 淫靡ね~~ぇ~~