2011年8月21日日曜日

劇的ビフォーアフター(トイレ編②)

今週末はトイレと母の居間をつなぐ廊下の工事。
これで、靴をはかずにトイレに行ける。

結構時間がかかったけど、バッチリグー。
母親の歩幅を計算して、階段も作ってくれた。
これがまたいい感じで、楽に靴をはけるみたい。

いいか悪いか、さっさと外に出かけてしまう。
でも、段差ができたおかげで、「靴を履く」という考えを呼び起こすのか、ちゃんと靴がはける。

これはうれしい。

介護ホームにお願いし、髪の毛を短くしてくれたこともあり、ちょっとかわいらしくなった。
これで、ヤマンバは消滅した、かも。

お願いしている大工さんは、高校時代の同窓生。
腕はいいんだけど、なんせひとりでやっているから、時間がかかる。
トイレの廊下は完成したけど、あれ?壁は石膏ボードのままだよ・・・

「ごめん、来週ね。」

電灯スイッチむき出しだぜぇ~
平日に工事してもいいよ、って言ったんだけど、うちの母と二人きりはちょっと勘弁らしい。

おかげで、毎週末工事立ち合いの俺。
ま、しょうがない。

TVとは違うけど、少しづつリフォームしていったほうが、母も理解しやすいと思う。
リフォームも、工事の内容も、方法も、母の認知に合わせる。

これがリフォームなのかも。




0 件のコメント:

コメントを投稿